2005,,29
義経 第47回「安宅の関」山伏姿の義経一行にまだ馴染めません・・・。
そんなわけで、有名な勧進帳の場面が今回のメインなわけですが、なんと巴登場でしたね。もう出てくることはないと思っていたのでちょっと嬉しかったり。彼女は結構好きな人物だったので。
巴の家族を見て、里心が芽生える義経一行。三郎の話でまごめが出てきましたが、やっぱり三郎とまごめの話はあまり描かれていないと思うので、とってつけたような感じがしてならないんですよね。それとも見逃したのかな。喜三太のうつぼに対する感情は、もういいよってくらい書かれてるのでいいんですが。
弁慶が義経を打ち据える場面。その前の何も書いていない勧進帳を弁慶が読み上げるシーンもそうですけど、この芝居がかった(芝居だけど)感じがなんとも・・・。もう誰が見ても義経主従だってわかるんですけど、本当に義経を打たなければならない弁慶を見て、敢えて見逃す富樫の人間らしさも良かったです。
スポンサーサイト
2005,,26
花より男子 #6桜子が良いですね。かなりはまり役です。あまりわだかまりもなく桜子話は終了したようなので、今回は花沢類の帰国とダブルデート。
連載当初の時期が時期だっただけに、今時ダブルデートなんて言葉が残っているのでしょうか。なんか時代が80年代後半~90年代前半に戻ったような感覚。
上野動物園での道明寺とのデートはほのぼので良かったですね。優紀の彼氏さえいなければ。なんかあれこれエピソードが混ざっているので、このダブルデートの原作での展開ってあんまり覚えてないんだけど、流星花園では、道明寺の代わりにつくしが殴ったんだっけ? そっちの方が道明寺とこじれることもないので見てる方もラクなんですけどね。しかもここに花沢類との件を絡ませてくるからよけいにこじれてしまって大変です。早く仲直りして欲しいものです。
そういえば、道明寺から貰った携帯(原作ではポケベルだったかな)ってゴールドですか。百式みたいと思ってしまった・・・。
2005,,22
義経 第46回「しずやしず」残すところ今回含めて4回。いよいよ静の出番最後・・・たぶん。
これは義経の中でもかなり面白い話に入りますね。もしかして今までで一番良かったかも。
頼朝に捕らえられた静が鎌倉に送られる。そのとき、静は義経の子を身ごもっており、生まれた子が男だったため、頼朝の命で子供は殺されてしまう。そして、鶴岡八幡宮の祝いの席で頼朝のために舞を舞えと政子に命じられる静。彼女はそれを受け、そこで義経を慕う歌を歌い舞う。
静の一番の見せ場です。頼朝に子供を殺されたことを知った静の怒り、その鬼気迫る表情。なかなか良かったと思います。そして、初登場時はどうなるかと思った舞も、それなりの雰囲気でした。舞のことなんてわかりませんが、ドラマの雰囲気としては良かったと思います。それに、義経を慕う舞を見せた静に対しての政子の評価。やっぱり大河は女性が面白いです。
あと義経一行の山伏姿はなんか面白かった。
2005,,19
花より男子 #5桜子の話最終。でもつくしが捕らえられて、道明寺が一方的に殴られる話は原作では全く別の話だったはず。確か、友達が道明寺に怪我させられた男の子の復讐だったな。桜子の話と一緒にして、なかなかすっきりしたストーリー展開。
黒桜子がなかなか原作に近い雰囲気があったので良かったです。原作が連載当時はバブルまっただ中で、お立ち台とか言ってるときでした。もう一度原作読んでみると時代を感じるので面白いです。
西門、美作コンビがつくしのバイト先に出現。お菓子買ってくれた人に美作のキスをプレゼントの展開はちゃんとやるんですね・・・。あの店、女将さんのキャラが強すぎです。
道明寺がつくしに告白して、すんなり行きそうなところで花沢類帰国。ずっとフランスに行っててくださいよ。
2005,,14
義経 第44回「静よさらば」人外な話満載(笑)
最初のキャストの、平知盛(怨霊)ですでに笑いましたよ。今まで(回想)はありましたけど、(怨霊)って何。
本編見ましたら、なるほど確かに怨霊です。西国に向かおうとする義経一行の船を邪魔します。いえただの嵐でしょう。弁慶がお経を読んだりもしますが、義経の船は転覆して一行は和泉の国まで流されます。スタートが摂津の国だったので、全く進んでませんね。浜辺に流されて、ふいに気が付いた静。わざとらしさ満載。
そして、追われる身の義経一行。やっぱり道中襲われます。静がつかまり、首に縄を付けさせられる義経。それを引っ張られて倒れる・・・てそりゃ倒れますわな。とにかく義経一行に危機が・・・というそのとき。
鬼一法眼
(怨霊)登場。陰陽師とはいえ、平知盛(怨霊)よりも怖いんですけど。山姥ですか?
今回はいろいろ笑えて、そういう意味では面白かった。
義経 第45回「夢の行く先」2話同時感想UP。
源行家の最期。鎌倉に捕まり、頼朝を追討するのは義経が言い出したこと、と最期まで命乞いをする行家。本当に往生際の悪い人です。頼朝追討は、この人が一番声高に叫んでましたやん。
後白河法皇、頼朝追討したり義経追討したり忙しいですね。知略の人かとは思いますが、さすがに武士の台頭でどうにもならなくなってきてます。その権威がなくなっていく様子がわかりますね。
2005,,14
花より男子 #4つくしと道明寺のデート(と言えるかどうか)から桜子の策略まで。
原作では雪の中で待っていた道明寺。これが雨の中になっていたのは流星花園と一緒ですね。しかし、こんなに大雨なのに、奥側日が当たってますよ・・・。そして、雨が上がってエキストラの人たちが傘を閉じるシーン、見事に順序よく傘を閉じていくのであまりに不自然で笑えました。
クラブに誘われたつくし。そこで出会った人が花沢類に似ているということなんですが、似てるかなあ。でもどちらかといえば小栗旬が花沢類をやるよりは、半田健人がやった方が良かった・・・かな?
2005,,04
花より男子 #3道明寺椿きました! なんつー荒い運転の仕方・・・。テレビドラマに出てくる車ってどうしてあんなに迷惑なのが多いんでしょう。見せ方の問題なんでしょうけど、車を止めるときって大抵道の角っこか横断歩道の上だし。まあ、松嶋菜々子さんの椿はまずまずといった所じゃないでしょうか。松本潤との掛け合い・・・というかボケに対するツッコミはなかなか面白かった。
今回で、花沢類はフランスに行っちゃいましたね。原作4巻のお話です。ここで原作にはない男の友情物語が描かれてしまいました(笑)う~ん、そういうの出さなくても道明寺はいいヤツなんですけどね・・・。というか、むしろそういうのを表に出す人ではなさそう。手紙とかあり得ない。1クールのドラマなんで、はっきりとそういうエピソードを出さないと伝わりにくいってのはありそうだけど、でもイメージ違うんですよねえ。
事故とはいえ、道明寺とキスしたことで桜子に異変が。ついに黒桜子が登場ですね。ここでの桜子って、原作でいうところの真木子と和也くんと桜子の三役分をこなしてるんですよね。登場人物をぐっと絞ってすっきりさせてます。流星花園では確か真木子が桜子の役どころ担ってたから、まあ同じような感じではあるのかな。
しかし、つくしの弟かわいいなあ。
2005,,04

京都御所→北野天満宮→仁和寺を観光。
2005,,01
義経 第43回「堀川夜討」義経が闇討ちされる話。
武蔵坊弁慶VS土佐坊昌俊の、なんか力強いおじさん対決な印象が強いです。
襲われた時の義経が異様に強いので笑った。吹き矢とか紙一重で避けてるし。一人で連続何人も斬りすぎ。
萌まで参戦したのはちょっとびっくり。この人結構いいなあ。結局義経の気持ちは静にあるわけで、まったく報われないんですけど、静よりも萌の方が好きです。