功名が辻 第47回「種崎浜の悲劇」ずっと千代を見守ってきた六平太の最期。
前回、千代が撃たれてしまうという衝撃映像で引いたわけですが、なんのことはなく撃たれてませんでした・・・。それはいくらなんでも・・・。あと2話残ってますし、千代が死ぬとは思わなかったんですが、実際撃たれてないってのはなんだか拍子抜けです。
相撲の試合をやると言って、集まった一領具足の長達を討ち取るという強攻策に出た六平太。ここで、新一郎も死亡。新右衛門が新一郎に「よくやった」というシーンはちょっと泣けます。
六平太は前回の予告で最期だということはわかっていましたが、まさか自分で毒を飲んで死ぬとは思いませんでした。正直、一豊よりも見せ場の多い人でしたよ。
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明日から2連休なんですよ、久々の。年に2~3回あるかないかですよ、本当。だからと言って普段より休みが多いのかというとそういうわけでもなく、代わりに別の日に出勤するんですけどね。
もうすぐクリスマスだし、その前にWiiが出るしで、ここから先はきっと修羅場になるに違いない。
どうでもいいけど、PSPの新色ピンクにがっかりだよ。ピンクが出たら買おうと前から公言してたんですが、思った以上にショッキングピンクだったので、私の気持ちもショッキングです(上手くない)。昔のPS2にあったサクラをイメージしてたんですよ。ああいうメタリックな感じだったら即買いだったんですけどね。
PS2がシルバーでDSがターコイズブルーなので、ならばPSPはピンクだろうと思っていたんですが・・・こいつぁ悩みますね。
そんなわけで、明日は実家に帰ります。出来たら、弟のパソコンを勝手に使って更新予定。ただでさえ溜まっているので、これ以上滞らせるわけにはいかないのです。そして、帰ってきたら10本近くのビデオが溜まっているのは必至。そのうち周回遅れになりそうです・・・。
功名が辻 第46回「土佐二十万石」早いもので、今回含めても後4回で終了です。大河が終わりに近づくと、今年も終わりねって毎回思う。そして、毎年何も変わってないことに激しく自己嫌悪。
そんなことはともかく、本編は徳川方についた一豊は、関ヶ原の戦い終了後、土佐二十万石を拝領。しかし、土佐には元々長宗我部がいて、そこにつく一領具足と呼ばれる領民が、長宗我部に半国与えよと騒ぎ立てます。
今回、ついに六平太が家来になることを願い出ます。千代が子供の頃からずっと見守ってきた六平太。殿を裏切らないというよりは、千代を裏切らないという感じですよね。正直、彼が裏の主役です。でも、この展開は、ついに彼の最期が来るような予感をさせます。
功名が辻 第44回「関ヶ原」第45回「三成死すとも」なんだかすっかり忘れてました・・・というわけではなく、思っていたほど面白いと思えなかったのでちょっとだけ放置してしまいました。さすがに3週以上ためると後が大変なのでこの辺りで投稿しておかないとと思って。
関ヶ原はやはり一番の目玉だと思うので、楽しみではあったんですが、冒頭からドラマではなかったのでがっかり。歴史番組を見てるつもりはないんです。ドラマが見たかったんです。
途中でも入ってたり、どうも話が分断されてしまってます。これは残念。
話が分断と言えば、今回の大河はどうも「話は遡るが」という表現が多くないですか。過去のシーンをやるなら、もっと前に時間軸通りに流しておいて欲しかったですよ。
三成がどうして捕まったか、それは次回の・・・とかそういうナレーションもどうも好きじゃないです。