「越後潜入」鉄砲100挺届けるまで人質となった勘助・・・。
久々の大河です。この45分を見終えるのに、何回録画したものを再生させたか。どうしても30分付近で寝てしまうんですよね。2回目も寝てしまった辺りから再び再生するのですが、3分と保たなかった。ここ最近の晴信演技が好きじゃないからなんだろうな、きっと。この人の場面になると睡魔が襲ってくるのです。ちなみに3回目の再生の時は電話がかかってきました。もうこれ以上大河に時間を取れないので、この辺で妥協。
それにしても、晴信は勘助の言うことを聞きませんね・・・。おかげで今回は砥石城で負ける事になるのですが、武田の出陣を聞いた時の勘助の様子がなんか可哀相になってきました。鉄砲も取られちゃってるし。
しかし、今回登場の宇佐美氏が妙に格好良い。最後に勘助の素性も見抜いてしまっている描写が素敵です。
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「裏切りの城」ついに勘助と景虎が会う話、ではあるのですが、その前に真田の動きです。
間者の存在を知って、急に人が変わったように間者と疑いを向けた相手を攻撃する真田に驚いてしまいましたよ。やはり芝居だったんですね。
この真田の謀略で、矢崎がついに逝くことになるのですが、平蔵がいつの間にかヒサと結婚していて、「孫の顔を見るまでは死なない」と言っていた矢崎がわかりやすすぎな死亡フラグ立ててしまいました。このために平蔵はさらに武田に怒りを燃やすわけですが、この人どんな最期になるんだろう。
しかし、公式のあらすじで必ず「Gackt:ガクト」と書かれているのが気になりました。こう書かないといけないのかな・・・。
「天下への道」ここで物語は一区切りといったところでしょうか。
前半は長尾影虎、後半は今川義元中心。
やはりガクトは一人戦国BASARAなんですけど(笑)
最近は、晴信の歌舞伎演技が気になって仕方ないので、ガクトの演技は普通に思えて見やすいです。次からは晴信も普通に戻って欲しいものですが、期待は出来ないかな。
相変わらず、今川義元は勘助が嫌いですが、その割によく会いますね。
こっそり平蔵が出世しているのがびっくりです。