未来型思考

今日はこれから映画の試写会に行ってきますよ～。
半分仕事絡みですが、１も２も観てない映画なのに、いきなり３を観ても理解出来るのでしょうか･･･。

「姫の戦い」
大河は女メインになると俄然面白くなると思うんですよね。
砥石城をあっさり落とした勘助でも太刀打ちできません（笑）
今回は晴信が油川の姫をそばめにしようとしていることを勘助が知ることになります。･･･てか、原美濃の娘喋りすぎ。
やはり見所は由布姫の所に三条夫人がやって来た辺りかな。由布姫も油川の姫もそばめに変わりはないと言う辺りがなかなかの迫力です。
それにしても、辺りで噂になっていることを勘助が知らないってのは変じゃない？

「真田の本懐」
久々に寝オチすることなく見られました。いやまあ、話の内容の面白さというわけではなく、単に仕事が落ち着いてきて、家に寝に返るだけという状態がだいぶ緩和したってのが理由だと思います。
さて、ようやく越後から戻った勘助。早速砥石城に攻めるべく動き始めるわけですが、そのために真田に秘策を授けることに。
今回は、相木市兵衛がかなり面白いです。さすが近藤芳正さん。砥石崩れのことで真田が責められる時も、自分が助言したと言って勘助から「大いばりで言われても･･･」とつっこまれてます。真田が妻の忍芽に対して、忍芽がいないと生きていられないという台詞を言った時に、「自分は妻にあんなこと言えない」とこぼします。以前から相木殿はかなり好きでしたが、今回でさらに気に入ってしまいましたよ。真田も落ち着いたし、あまり今後は出番がなくなるかなあ。
最後にふと見つけた墓に手を合わせる勘助。そこに供えられていたのは、なんと摩利支天でした。これは平蔵が持っていたものですが･･･あれ平蔵って死んでしまったの？　そんな描写はなかったですよね。彼ほどの重要人物（かなあ？）が死に際を描かれないってことはないだろうから、どこかで生きてはいるのかな。

視聴遅れもありますが、そろそろ１０月以降開始アニメが気になる頃なのでまとめてみます。
秋は多い･･･と思うのですが、どうだろう。今回は私的期待度の高い順に並べてみました。といっても、上４つくらいかな、必ず見たいのって。
放送局は関西（大阪）準拠。

バンブーブレード　テレビ大阪　１０／１０（水）　２５：５５～
ＣＬＡＮＮＡＤ（クラナド）　ＭＢＳ　１０／１３（土）　２５：５５～
げんしけん２　サンテレビ　未定
獣神演武　テレビ大阪　１０／１２（金）　２７：３５～
みなみけ　テレビ大阪　未定
キミキス　ＭＢＳ　１０／６（土）２６：５５～
スケッチブック　テレビ大阪　１０月上旬（水）２６：２５～
灼眼のシャナⅡ　ＭＢＳ　１０／４（木）２５：２５～
素敵探偵ラビリンス　テレビ大阪　１０／９（火）２６：０５～
ナイトウィザード　Ｔｈｅ　ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ　テレビ大阪　１０／３（水）２６：５５～
ＢＬＵＥ　ＤＲＯＰ　ＫＢＳ京都　１０月未定
Ｍｙｓｅｌｆ；Ｙｏｕｒｓｅｌｆ　テレビ大阪　１０／５（金）２８：０５～
もっけ　ＡＢＣ　１０／１０（水）２６：５１～
ドラゴノーツ　テレビ大阪　１０／９（火）　２５：３０～
ご愁傷さま二ノ宮くん　ＫＢＳ京都　１０／５（金）２６：００～
しゅごキャラ！　テレビ大阪　１０／７（日）１０：３０～
機動戦士ガンダムＯＯ　ＭＢＳ　１０／６（土）　１８：００～
ｅｆ－ａ　ｔａｌｅ　ｏｆ　ｍｅｍｏｒｉｅｓ－　サンテレビ　１０／９（火）　２６：１０～
Ｄ．Ｃ．Ⅱ　サンテレビ　１０／８（月）　２４：００～
レンタルマギカ　サンテレビ　１０／９（火）２４：００～
プリズム・アーク　サンテレビ　１０／１０（水）　２６：１０～

さすがに秋は多いですね。
大阪では放送しないものもあるのですが、「こどものじかん」は今のところ放送予定がなさそうなのが残念です。大阪では視聴できない所もありますが、ＫＢＳ京都での放送が決定してました。これで見られるね。
実は一番見たいのが「バンブーブレード」剣道部の女の子たちのまったり熱血スポ根物語です。原作が結構面白いし、脚本が倉田英之さんということで期待してます。
クラナドは言わずと知れた京アニですが、今回は地上波でも放送。でもＭＢＳは両端カットしてそうですね。
げんしけん２は原作の最終回まで放送されるのでしょうか･･･私は原作未読（１巻のみ既読）ですけど。
獣神演武はアニメ化前提で連載が始まったのかな。まだ原作も序盤。コミックス１巻しか出てないですしね。

「勘助捕らわる」
影虎の衣装って種類多くないですか、こんなもの？
赤い着物を着ていたシーンが印象強いです。
今回は大井夫人が活躍ですね。この人は、いつも心配しているだけな印象があったのですが、晴信へ勘助を助けるように言ったりと、かなり重要な役回り。そういえば、大井夫人は今回病に倒れるわけですが、そろそろ退場となるのでしょうか。元服した太郎に言葉をかける姿だとか、見所がいっぱいあったので、なんだか早めにいなくなってしまいそうな予感がします。