
笑うかのこ様1
正直なところ、仕事に必要なことなので、このブログを続けていたのですが、先日仕事内容が若干かわったため、思い切って全部内容変えてしまおうかとも思っていたりいなかったり。でも、カテゴリ欄のタイトル数を見ると、辞めるのも勿体なくなってきました・・・。
それはともかく、久々に漫画の話題でも。
実は、部屋の中に大量のDVDやらブルーレイが転がっている私ですが、負けず劣らず漫画の量も結構あったりします。そんな中から最近購入した漫画をご紹介。
2巻まで発売されているシリーズですが、先日本屋で初めて存在を知りました。タイトルと1巻の裏表紙と2巻の表紙に負けちゃったよ。ちくしょう、なんという思惑通りなヤツ・・・でも面白かったからいいや。
たまに新しいシリーズを発見すべく本屋に行くのですが、うん、収穫あったよ。
主人公は常にクラスの中で一人でいて、クラスメートの動きを逐一観察している傍観者・苗床かのこ。クラスメートの状況を冷静に判断、観察を続けるも、なんだかんだで毎回のメインであるクラスメートの問題に首を突っ込んでいきます。
基本は1話完結もの。1話目が読み切りだったようなのですが、続きを・・・となると、同じ学校では同じスタンスにならないため、かのこは毎回転校してます。最初の学校で出来た友達・桃香が「冬服になる直前に転校した」と言っているので、9月に転校したと思われるのですが、それから何回転校してるんだ(笑)話数分だけ引っ越してるので、1週間毎とかではないかと思われます。忙しいなおい・・・。基本かのこが冷静に人物分析を行っているので、あるあるという女子の性格がそこかしこに見られて楽しいです。
引っ越した後も、毎回2、3ページだけ登場する元クラスメート・椿くんとの仲も気になる所ですね。
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