TOHOシネマズでやってるショートムービー「紙兎ロペ」が好きです。
毎月内容が変わるから観てないのもあるだろうと思ってたけど、全部観てた。どういうことなの。
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ここは映画ブログなんでしょうか・・・。最近映画の話しかしてませんね。
ということで、ミステリものに期待して観に行きました。BGMも好み。
冒頭のアレで、ハードル上げた感はありますが、面白かったです。謎解きしようと思って観るのも疲れるので素直に観ました。吹き替え版を観たかったのですが上映回数が少なく、時間が合わなかったため断念。
大筋の謎は解けてしまうとありがちではありますが、細かい部分は気がつかなかった部分も多く面白かったです。
ラストシーンも印象的。こういうエンディングって結構好きです。
そういえば、ディカプリオの映画を映画館で観たのって、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」以来かな。
今年の7月には「インセプション」が公開だったかと思いますが、これはクリストファー・ノーラン監督ということもあって期待。
前売りを買っていたのですが、観に行く時間がとれずに延び延びになってた「いばらの王」をようやく観に行きました。
原作はネタばれしたくなかったので未読。そろそろ手に入れようかと思ってます。
モンスターが迫力あります。これはとにかく怖い。最後にどんでん返しな設定もありで、面白かったです。しかし、何かもう一味欲しいなあと思うのは贅沢なのでしょうか。キャラの過去とか掘り下げが若干弱いのでしょうか。尺の都合もあるかもしれませんが、そのあたりがもっとはっきりするといいかなあと思う部分もありました。主人公に関してはしっかり描かれていると思いますけどね。