6人の女優が昭和から平成までの3世代を演じるという映画「FLOWERS」を観に行きました。
視聴理由は蒼井優好きだからなのですが、そういえば広末涼子が出ている映画を観るのは「零の焦点」以来です。あのときもそうだったんですが、劇場内の年齢層高いな。
家族ものに弱いので、とにかく終始泣けました。当時の型にはまったような塩見三省演じる父親とのやりとりとか、なんだか羨ましく感じる部分もあるのは、個人的な環境によるところが大きいんでしょうけど。
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毎月一日は映画が1000円なので、せっかくお休みだったこともあり、映画館へ。
「銀魂」を観ようかとも思ったんですが、結局こっちにしました。どういう二択。
喜劇風ですが、ロシアの情勢なども絡んで社会的な面もあったり。
本編のすべてが最後の12分のためにあるといっても過言ではない盛り上がりを見せてくれます。
スタンディングオベーションしたくなりますよ。