風林火山 第2回「さらば故郷」1回目よりも面白くなってきました。
今回は勘助の子供時代の話も交えて、故郷に帰った話と後の武田信玄である勝千代の登場です。
左目と足のことから仕官は難しいということで出家を勧められていた勘助(当時は源助)。それに逆らった勘助は大林勘左衛門の養子となります。しかし、仕官することが出来ない勘助は20才で家を出て15年ぶりに家に戻ってきました。しかし、彼が家を出てすぐに嫡男が生まれていたために厄介者扱い。仕官しようと持ってきた首も、大林の嫡男が取ったものと偽られ、勘助は大林と縁を切ることに。
駿河に行って実母の叔父を頼ることにした勘助は、実兄が福島越前守に仕えていることを知ります。福島越前守は今川方でありながら、武田に内通しているという噂を聞いていた勘助は、それを大叔父に伝え、兄の身の上を心配するわけですが、あるとき勘助は刺客に襲われます。その刺客の一人に実兄の姿が。
故郷では仕官出来ないとなった勘助は、甲斐に戻ることになります・・・。
ミツのお腹は大きくってます。勘助が去ってから何日経ったんでしょうね。大河ってすぐに何年も経ったりするから時間の感覚がわからなくなります。
でも、勝千代が元服して晴信になったのは1年くらいしか経ってないですよね。ちょっと急に顔が変わりすぎでは。
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風林火山ですが、山本勘助(内野聖陽)が故郷の今川領に帰る話です。勘助の子供時代も、多少は描かれていますが、同時に武田信玄や信虎などのストーリーもあるわけです。山本勘助は、子供の頃から目や足に障害があったようで、両親は武士としてはとても無理だと思い仏門に入