風林火山 第4回「復讐の鬼」あの矢でミツは死んでしまったのかと思ったのですが、矢は摩利支天に当たって助かったということで、ますます信虎の行動の意味がわかりません。
板垣の家来となった勘助は、ついに晴信と対面。そこで、晴信は勘助に対して「恨みを捨て大望を抱け」と言います。勘助が武田方に付いたのは、内から武田を討つため。復讐心を見抜かれたわけなのですが、元服したての晴信に言われた勘助は腹立たしくも思うも、その器量を感じたのではないかと思うのですが、さて今川家の内紛を探るために駿河へ間者として入り込むことになった勘助。次回はついに戦となるようです。
今回、平蔵との別れのシーンが印象的でした。
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